ふれあい、さわやか 山梨中央銀行 RECRUITMENT

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中村 滋幸

  • 荻窪支店
  • 支店長
  • 1998年入行

現在の仕事

2020年6月から支店長というポジションに就いています。支店長の業務は、支店運営、支店業績の管理、人財育成など多岐にわたります。私が支店長として注力しているのは、「働きやすく、働きがいのある職場の環境づくり」です。縁があって同じ職場で働く仲間となり、一日の大半を一緒に過ごすので、お互いを思いやること、助け合うこと、困ったときにはお互いさまの気持ちでいくこと。そんな風通しの良い職場であることを心掛けています。

仕事のやりがい

地方銀行で働くやりがいは、地元の事業者や個人のお客さまが豊かになるサポートを行い、地元の活性化に貢献すること、お客さまに喜んでいただくことだと思っています。私も山梨で生まれ育った人間です。微力ではあっても、愛着のある山梨が元気になっていくお手伝いができることに大きな充実感があります。また、支店のメンバーの成長を肌で感じられたときにも大きなやりがいを感じます。

1年前の私と今

1年前は、笛吹市内にある総勢8名の店舗の支店長でしたが、現在は総勢24名の東京都内の店舗の支店長をしています。山梨と東京では環境も違いますし、求められていることも異なりますので、公私共に大きく変化しています。唯一変化していないところといえば、両支店共に優秀なメンバーに支えられているところです。

当行の魅力

当行には、地域の発展に貢献したい、山梨で生活しながらスキルを磨いて仕事に生かしたいなど、夢や希望を実現するフィールドがあります。「企業は人なり」という言葉がありますが、銀行ほどこの言葉が当てはまるところはないと言えるほど、人間的にも魅力的な行員が多いと感じています。福利厚生も充実しており、特に結婚や出産後の行員向けに柔軟な働き方ができる制度が整えられている点も魅力の一つです。

活躍中の先輩

行員の皆さんが、営業店や本部でさまざまな役割を担っていますが、一人ひとりが地域やお客さまのことを真摯に考えて業務に励んでいると思います。その中でも積極的にコミュニケーションを取り、チームのことを考えて行動している人が活躍しているのではないでしょうか。また、近年は女性の活躍も目覚ましく、支店長や管理職をはじめ、重要な役割を担う方も増えてきました。当行は、性別や年齢に関係なく、誰にでも活躍できるチャンスが与えられています。

休日の過ごし方

3人の子ども全員がテニスをしており、数年前まではほとんどの休日を県内外のテニスコートで過ごしていました。現在は単身赴任をしていることもあり、毎週末に山梨に帰り、負担をかけている妻をなるべく休ませるため、料理をしたり、愛犬の散歩をしたり、ガーデニングをするなど、多くの時間を自宅で過ごしています。金曜日の夜、妻が自宅の最寄り駅まで迎えに来てくれるのですが、愛犬も必ず一緒にお迎えに来てくれて、私の顔を見るとものすごい勢いで喜んでくれるのが癒やしになっています。

みなさんへ一言

就職活動は、これからの人生を左右する大きなライフイベントで、おそらくこれまでの人生の中で最も大きな決断を迫られるものだと思います。しかし、これほど自分のことを客観的に捉え、深く知ろうとする機会は、人生の中でもそうはありません。真剣に、とことん突き詰めて、仕事を中心とした自分の人生のことを考えれば、自分が何をしたいのか、どう生きていきたいのかがおのずと見えてくるのではないでしょうか。働きやすい、働きがいのある当行で一緒に働いてみませんか?

INTERVIEW

霜村 佳亮
  • 塩山支店
  • ビジネスアドバイザー
  • 2018年入行

井上 珠奈
  • 日下部支店
  • マネーアドバイザー
  • 2020年入行

山下 卓実
  • 貢川支店
  • マネーアドバイザー
  • 2019年入行(キャリア採用)

久保田 理宝
  • 融資審査部
  • 課長代理
  • 2011年入行

小澤 直美
  • 国分寺支店
  • 支店長代理
  • 2003年入行

中村 滋幸
  • 荻窪支店
  • 支店長
  • 1998年入行

笑顔で輝くあなたのご応募をお待ちしています!

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